「太田神社」断崖絶壁を登る?落石注意?日本一危険な神社 [トラベル]
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北海道の「太田神社」には、「日本一危険な神社」という異名があります。
出典:http://news.livedoor.com/
それは何も、「霊的」な意味での危険性を表しているのではありません。
神社へ参拝するための「道のり」が危険なのです。
まず鳥居をくぐった先に現れる石段。
全139段、最高傾度は50度にもおよびます。
石段を登り終えると、その先に広がる草木の生い茂る山道。
その山道にはブヨ、ハチ、マムシといった危険生物が生息し、
さらに「ヒグマ」が現れることもあるとか・・・
そして必死に山道を越えると、
続いて拡がるのがゴツゴツの岩場。
岩場にはなんとなんと落石注意の警告が・・・
命がけです・・・。
さて、狭い岩場の道を抜け、
最後に訪れるのが、文字通り最大の難関である「北尋坊の崖」。
なんと7mの岩壁をロッククライミングのように登らなければならないのです・・・。
これは、「参拝」というのでしょうかね・・・w
本堂までの道のりはおよそ70~100分。
ちなみに「太田神社」の参拝にはガチガチの「登山グッズ」が必要だとか。
そうです、これは「登山」なのです。
本堂に辿り着いたその心境は、
まさに険しい山を登り切ったその気持ちと同じような達成感に満たされることでしょう!
日本一危険な神社に挑戦してみたい方は、
ぜひ「太田神社」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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